■事前申込み■ 不要です。当日直接お越しください。
■時 間■ 15:00~16:00
■場 所■ 府中市市民活動センタープラッツ6階 料理室となります。
■持ち物■ 特にありません。差し入れ歓迎です。
■参加費■ 200円(資料・コーヒー代)
■内 容■ ゲストに府中市内でこども食堂やコミュニティカフェを開催されている方をお迎えし、地域の居場所づくりについての話題を共有します。
「みんなの縁側 よろずやカフェ」
松木紀美子さん
店舗が営業していない時間帯を利用し、週に2日、昼間だけのカフェをオープン。市民活動を行う上での困りごと相談やミニイベントを開催している。まちにはひとりひとりの出番が必要だと語り、活動を始める人を後押ししている。
NPO法人・府中市民活動支援センター理事長。
「カフェ 開」
塩飽隆典さん
こどもが家を離れ、スペースが空いたことから、自宅を地域に開放しようとカフェをオープン。住みながら、家を開放する「住み開き」を実践。
なにか楽しそうだな、と近所の人がカフェへやってくる、その中で出番が生まれ、居場所が生まれる。大切にしているのは、こうして、近くに住む人同士がつながっていくこと。
「こどもの居場所づくり@府中」
南沢かおりさん
「いっしょにいよう みんなでごはん」をテーマに、片町公会堂で定期的にこども食堂を開催する他、学習支援も行っている。
地域で育つこどもが困りごとを抱えている時でも、「ここにいていいんだ」と感じられる場所を地域につくることを目指している。
「カフェといろいろ びより」
岩嶋寿子さん
毎日店主が変わる、置いてあるお菓子の生産者も変わる。ワークショップの主催者もいろいろ変わる。そんないろいろをまとめているのが、「カフェびより」のメンバー。
このカフェに来たら自分らしい生き方に近づける、そう思ってもらえる場づくりを進めている。
NPO法人ツナグバヅクリのメンバー。
これまでの「メメ食堂」をまとめて振り返ります。ランチ提供の実践とカフェトークでの学習を終えて気づいた「地域の居場所づくり」のために必要なこととは?
「メメ食堂」に参加してくれた人たちと一緒に考え、次のステップに踏み出すための力とします。